本来であれば、日本に住んでいて日本から申請すべきなのですが・・・
私達は少しダメな方法でオーストラリアから申請しました。（笑）
絶対にダメでもなく、良いわけでもない。いわゆるグレーゾーンです。（笑）
では、オーストラリア国外からの申請とオーストラリア国内からの申請について、
私達が後者を選んだ理由をここに書きたいと思います☝🏻
＜申請条件＞
スポンサーになる資格のある人と結婚しているか事実婚関係にある、もしくは婚約していることが条件とななる。事実婚と認められるには、12か月以上同棲していることが必要条件となる。また、スポンサーになるための条件はオーストラリア国籍もしくは永住権を持つことです。よって、必ずしもオーストラリア人である必要はありません。たとえ日本人でも、オーストラリアの永住権を持っている人はパートナービザのスポンサーになれます。
私達は2016年の7月～2018年の冬前まで交際しており、2018年の12月に日本で婚姻届を提出しました。
その間の、2017年7月～現在まで同棲しています。（27ヵ月）
パートナービザの条件の中に、”12ヵ月以上同棲している”という項目があり、
（一緒に住んでいることが分かる証拠として、住民票や光熱費の支払いの領収書などを提出しないといけない）
同棲しだした頃からもし将来、オーストラリアに移住することになったら・・・
というケースを考え必要になりそうな証拠を日頃から見つけてはキープしていました。
6月頃、結婚生活も落ち着いてるし、そろそろ本格的にビザの申請準備しようとなり
証拠となる書類を確認、出会い～今までの写真を年表にしたりして準備をしていました。
今年に入ってから私の体調があまり良くなく、自分でコントロールできないくらい
私の体調が急激に悪くなったので、今まで数年務めていた貿易会社を退職し、
2ヵ月程休養を兼ねて主婦をさせてもらおうと思っていた矢先・・・
パートナービザの条件が来年から変わるかもしれないとの情報を小耳にたのです😲
というのが、夫のいとこがドイツ人の女性と結婚していて現在ドイツに住んでいながら
パートナービザを申請（オーストラリア国外から申請してるパターン）していたらしく、
数ヵ月経った後に政府から・・・旦那のオーストラリアでの収入証明をアップデートせよと連絡がきたらしく、
夫のいとこは慌てて帰国して仕事に就き数ヵ月分の収入証明を提出すると、
数ヵ月？数日後？にパートナービザがおりたそうです・・・🙄
これを聞いたうちの純粋な夫は、ご想像通りの展開となりました。（笑）
ビザを日本から（オーストラリア国外から）申請したとしても数ヵ月後には同じ事になるんじゃないか？
僕が先に母国へ帰国して就職しておシェリを呼んだ方がいいんじゃない？っと言い出しました😒
私はそれを聞いた瞬間、結婚生活が離れ離れになってしまうことに不安を感じました。
それよりも、よく考えてみたらこのビザは”一緒に住んでいる前提” なので、
婚姻関係にある2人が離れて暮らす理由は何かと問われ、
政府を納得させる理由を証明しなくてはならなくもなると思いました。
面倒くさがりですぐに夫に任せようとする嫁、そのくせにすぐ不安になる嫁、
鬼自己中な私にとったら、この方法は絶対とるべきでないと思い夫に伝えました😕
※後で調べて分かったことなのですが、もし日本から申請した後、夫が仕事するのに母国へ帰ってる間に
もし私が夫に会いにオーストラリアに行きたいとなっても入国できないそうです。
理由はビザの2重申請となるそうで、パートナービザ申請中に新しくETASを申請してしまうと
上書きされてしまうそうです。
↑
年金生活の夫の両親が私の為に大金を払って下さることになっていたので、
こんなバカちんなことは絶対できないですよね。
その後、ビザを申請するなら今年のオーストラリアのタックスリターン期が終わるまでに
しておいた方が無難と思い、日本での手続きを鬼のハイスピードで終わらせました。
何回ストレスのぶつけあいで喧嘩になったことやら・・・😩
ざっくりお話すると、
8月末に大家さんに解約通知し引っ越し業者決めて、
9月末に住んいるアパートを解約し、
10月1日～14日は各住所変更・携帯解約・日本での手続きをしながら私の実家で居候し、
10月15日からアデレードに移住したのです。
オーストラリア国内から申請してブリッジングAビザが確実におりるかを調べ上げ、
95%の確率でおりることが分かったので思い切ってオーストラリアに入国し、
申請に至った感じですね🤦♀️
本間に1ヵ月半で日本での何もかもの手続きを済ませて、
弾丸で異国の地にどかどか入っていき、しまいには生涯まで住ませてくれぇ！
クレイジー。そんな感じです。（笑）
0 件のコメント:
コメントを投稿